えたじまブランド、すっぽん養殖の平井興産株式会社

江田島スッポン平井興産株式会社
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ユニークな生態と美味しさが魅力!すっぽんとはどんな生物!?

日本人にとっては特別な存在である生物が「すっぽん」です。
すっぽん鍋の印象を持つ方も多いかもしれませんが、そもそもすっぽんとはどういった生物なのでしょうか。

ここでは、意外に知られていないすっぽんの秘密について解説していきます。
ぜひ、すっぽんの基本を知りたい方は、こちらを参考にしてみてください。

すっぽんの基本情報

すっぽん すっぽんは、その見た目通り、カメ目スッポン科と呼ばれている生物に分類されています。
亀の甲羅というと、非常に硬質なイメージを抱く方も多いですが、すっぽんの甲羅はとても柔らかく、持ち上げてみるとわかるようにとても体重が軽いところが特徴です。
また、亀よりも動きが素早く、水陸問わず機敏に動くところもユニークなポイントになります。
ただし、甲羅干しなどをすることは稀であり、ほとんどを水中で過ごすといった特徴を持っています。

知っておきたいすっぽんのコト

すっぽん養殖 すっぽんは、非常に臆病な生物であることで知られています。
すっぽんは、あごが大変発達していることから噛み付かれると、なかなか離してくれないといった話をよく耳にするでしょう。
その理由は定かではありませんが、甲羅が柔らかく見を守る手段が噛み付きであること、さらにとても臆病者であることが関連していると考えられています。
こう見ると、獰猛な印象を持ちますが普段はとても大人しい優しい性格をしており、こちらから危害を与えない限りは攻撃をしてくることはないので安心してください。
むしろ、すぐに狭い隙間に逃げ込んでしまうなど、捕まえるのはかなり困難なほどです。

食用としてのすっぽん

食用すっぽん 冒頭でもお伝えしているように、すっぽんは高級食材のひとつとして広く知られています。
亀に似ていることから、独特な泥臭さや生臭さをイメージする方も多いですが、臭みのない淡白でとても繊細な味わいであるところが特徴です。
さらに、淡白でありながらほど良い脂肪、さらにすっぽん独特のうまみ持っているため、ほかにはない味を楽しめます。
血自体も美味しいといわれており、臓器や爪以外は捨てる場所がないとまで言われている食材です。


また、すっぽんは寒さを苦手としているため冬眠する性質があり、旬は夏場だと考えられています。
脂も乗り、さらにサイズも非常に大きくなることから、夏のすっぽんは特別な存在とされているのです。

まとめ

すっぽんは謎が多い生物と考えられていますが、繊細かつ高級食材であることから、やや身近ではないだけでしょう。
すっぽん自体を知ることで、よりすっぽんへの愛着が沸くはず。

ぜひ、本記事を参考にすっぽんについて勉強してみましょう。

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